Mercedes-Benz AMG W463/G63 & 車検+メンテナンス施工!!

こんばんはNISHIOです。
今回は、圧倒的な存在感を放つMercedes-Benz AMG G63 (W463)の車検整備と、
コンディションを長く保つための徹底したメンテナンスの様子をご紹介します。

Mercedes-Benz AMG W463 G63:車検&リフレッシュメンテナンス!

ブラックのボディにオフロードタイヤを組み合わせた、武骨ながらも洗練された1台。
オーナー様のこだわりを感じるGクラスを、プロの視点で細部まで仕上げていきます。

走行性能を支える油脂類のリフレッシュ

走行距離や経年に応じて、各油脂類の交換は欠かせません。
ATF(オートマチックトランスミッションフルード)交換 オイルパンを取り外し、内部のバルブボディを露出させて徹底的に洗浄。

蓄積したスラッジ(鉄粉や汚れ)を綺麗に取り除きます。 ストレーナーやガスケットもYANASE純正パーツを使用して新品へ交換。

抜き取ったオイルと新油を比較すると、その差は一目瞭然です。
前後トランスファーオイルの同時に交換しました。

クーラント交換

真空引きによる「全量交換」

専用のクーラントチェンジャーを使用し、冷却系統内を一度真空状態にします。

確実な抜き取り

真空の力で、通常のドレン抜きでは排出できないヒーターコアやエンジンブロックの隅々に残った古いクーラントを強力に吸い出します。

エア噛みの防止

真空状態から一気に新油を注入することで、冷却系統内に空気が残る「エア噛み」を完璧に防ぎます。
これにより、交換後のオーバーヒートのリスクを最小限に抑えます。

一見汚れていない様に見えますが、じっくり見比べてみると違いは一目瞭然です!

左側のシリンダーに入っているのが、長年の走行で劣化した古いクーラントです。

色が濁り、防錆効果や消泡性能が低下していることが分かります。
対して、右側の鮮やかなピンク色が新品のクーラントです。

クーラントの劣化を放置すると、内部のサビやウォーターポンプの故障、
最悪の場合はオーバーヒートによるエンジンブローを招く恐れがあります。
車検のタイミングはもちろん、定期的なリフレッシュとして「真空引き交換」は非常におすすめです。

ブレーキフルード交換

ATE製 FB30(低粘度・高性能ブレーキフルード供給機)を使用し、全ラインのフルードを入れ替えます。
AMGの強力なストッピングパワーを支える大型キャリパーの性能を100%引き出すための必須工程です。

エンジンルームの作業時には、TEXAの保護カバーを使用し、大切なお車を傷や汚れから守る配慮も欠かしません。

独自の点検・診断

車検ラインを通すだけの整備ではなく、専用テスターを用いたエラー診断や、Gクラス特有の足回り・駆動系のチェックも入念に行います。

仕上げと納車

全ての整備を終え、最後はオーナー様のもとへ。 

隣に並ぶホワイトのGクラスと共に、どちらも最高のコンディションで街を駆け抜ける準備が整いました。

オーナー様にも仕上がりを大変喜んで頂けました。
この度は当社へご用命を頂き誠にありがとうございました。
引き続き宜しくお願い致します。

 

MACARS(メイカーズ)では、輸入車の車検はもちろん、走りの質を高めるカスタムや予防整備まで幅広く承っております。
「最近シフトショックが気になる」「ブレーキのタッチをシャープにしたい」など、
愛車のコンディションでお悩みの方は、ぜひお気軽にご相談ください。

愛車のコンディションを長く保つためのメンテナンスは、ぜひ当店にお任せください。

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