Porsche 981/Cayman GT4 & Rdd製特注2P補修ローター+車検メンテナンス施工!!

こんばんはNISHIOです。
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Porsche 981 Cayman GT4:Rdd製特注2P補修ローター交換&車検メンテナンス

本日は、サーキット走行も楽しまれているPorsche 981 Cayman GT4の車検メンテナンス、およびブレーキリフレッシュの様子をご紹介します。

サーキット走行を重ねることで、どうしても避けて通れないのがブレーキ周りの消耗です。

今回は、摩耗と熱による劣化が進んだローターを、信頼のRdd(アールディーディー)製特注2ピース補修ローターへと交換いたしました。

Rdd製補修用ローター380mm マルチスリット仕様

ブレーキパッドは街乗りからサーキット走行までマルチな300番をチョイス!!

全てのッパーツが揃いましたので交換作業に入ります!

早速,リフトアップして作業開始!!

減っていたローターを脱着してまいります。

ブレーキローターの状態チェック

まずは取り外した旧ローターの状態をご覧ください。

  • ヒートクラックの発生: ローター表面には、過酷なブレーキングによる熱ストレスで無数のクラック(ひび割れ)が入っています。

  • 摩耗限界: 段付き摩耗も進行しており、制動力の低下だけでなく、放熱性の悪化やジャダーの原因にもなりかねない状態でした。

GT4のようなハイパフォーマンスカーでサーキットを安全に攻めるためには、このタイミングでのリフレッシュが不可欠です。

外した2ピースは新品ローターへ丁寧に組替を行います。

Rdd製 特注2ピース補修ローターの導入

今回チョイスしたのは、純正ベルハウジングを活かしたRdd製補修用ローター(アウター)です。

  • マルチスリット仕様: 強力な制動力を維持しつつ、パッドのガス抜き効果とクリーニング効果を高めるスリット形状を採用。

  • 優れた耐熱性: Rdd独自の鋳鉄配合により、サーキット走行時の高温域でも歪みにくく、安定したペダルフィールを約束します。

  • コストパフォーマンス: ベルハウジングを再利用することで、高性能な2ピースローターを効率よくリフレッシュ可能です。

新品のローター(ゴールドメッキの防錆処理が美しいですね)と、並行して交換する新品パッドを組み込んでいきます。

ブレーキローター・パッド交換後がこちら。。。

ブレーキフルード交換 ATE製 FB30(低粘度・高性能ブレーキフルード供給機)を使用し、全ラインのフルードを入れ替えます。

AMGの強力なストッピングパワーを支える大型キャリパーの性能を100%引き出すための必須工程です。

ブレーキテスターでしっかりエア抜きを行います。

完成後がこちら。。。

最後に全体画像がこちら。。。

車検メンテナンス&仕上げ

ブレーキリフレッシュと同時に、車検整備として各部の徹底点検も実施。
サスペンション(KW製V3クラブスポーツ)のコンディションチェックや下回りの清掃・増し締めを行い、公道・サーキット共にベストな状態で走れるようセットアップしました。

【施工内容】

  • Rdd製 特注2P補修ローター(フロント)交換

  • Rdd製スポーツブレーキパッド 前後交換

  • ブレーキフルード交換

  • 車検法定点検・整備一式

イエローキャリパーの中に収まる新品のスリットローターが、足元をグッと引き締めます。
これでまた安心して、GT4本来の走りを存分に楽しんでいただけます!
オーナー様、多数のご用命誠にありがとうございました。
輸入車のブレーキカスタムや、サーキット走行を見据えたメンテナンスは、ぜひ当店までご相談ください。

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