こんばんはNISHIOです。
本日は昼から急な大雨でお預かりの車輌がずぶ濡れです(-_-;)
早速、お預かりの車輌を順次洗車してまいります~
そんな中、ディーラー様からAudi R8/V10Plusをお借りしました~
R8
Audi R8/V10 Plus
レーザーハイビーム付きLEDヘッドライト
新型R8は左右にそれぞれに37個ものLEDを備えたLEDヘッドライトを標準で備えるほか、R8 V10 plusにはドライバーの視界を格段に広げるレーザーハイビームを搭載。
レーザースポットは60km/h以上で走行中のみ作動するほか、周囲に交通がある場合は照射パターンを変化させて防眩効果を生み出す。
インスツルメントパネルの未来形、アウディバーチャルコックピット
インスツルメントパネルに設置された12.3インチのTFTディスプレイに、スピードメーターやタコメーターだけでなく、ナビゲーションシステムを始めとする様々な情報を表示できるアウディバーチャルコックピットを標準装備。
ダイナミックなパフォーマンスと優れた燃費性能
自然吸気V10、5.2Lエンジンの最高出力は2タイプ。R8 V10 が540PS、R8 V10 plusが610ps。燃料噴射方式は、どちらも直接噴射のFSIとポート噴射のMPIを組み合わせたデュアルインジェクションを採用した。
また、低負荷時にはエンジンの片バンクを休止させるシリンダーオンデマンド(COD)を採用。アクセルペダルをオフしたときにはエンジンを駆動系から切り離すコースティングモードとあわせて、先代モデルをしのぐ高い燃費性能を実現している。
さらにシャープで高精度になったエクステリアデザイン
いかにもミッドシップレイアウトらしい前よりのコックピットと長いリアデッキを持つプロポーションを継承しながら、先代モデルよりもさらにシャープで、高い精度を思わせるエクステリアデザインが新型「R8」の特徴である。
インテリアはアーチ型のラインでコックピットを囲い込む“モノポスト”と呼ばれるコンセプトを採用。ドライバーとの一体感を一層高めてくれる。
よりフラットでワイドなプロポーション
4426mmの全長と1240mmの全高は先代モデルに近いものですが、全幅は40mm近くも幅広くなって1940mmとなり、よりフラットでワイドなプロポーションに進化した。
また、アルミと炭素繊維複合材料(CFRP)を組み合わせたアウディスペースフレーム(ASF)を新開発することにより、フレーム重量は先代モデルを10kg下回る200kgとなった。
アウディ R8 概要・スペック・価格
概要
- アウディのフラッグシップスポーツクーペ
- 前型に用意されていたV8エンジンは廃止
(アウディによると、検討はされているとのこと)
スペック
- 全長×全幅×全高:4426×1940×1240mm
- エンジン:V型10気筒 5.2L
- 最高出力:540ps(R8 V10 Plus:610ps)
- 最大トルク:55.1kgm(R8 V10 Plus:57.1kgm)
- ミッション:7速デュアルクラッチ「S tronic」
- 駆動:4WD「Quattro」
後輪に100%トルクを伝達可能 - 車重:1454kg(前型から50kg軽量化)
- ボディに、アルミニウム、カーボンを採用し、軽量化しながらねじれ剛性を40%UP
- 「R8 V10プラス」に、カーボンフロントスプリッター、サイドブレード、デュフューザー、リアウイングを標準装備
- インテリアは、アルカンターラ、ナッパレザー仕立てと、ファインナッパレザー仕立てから選択可能
- 12.3インチディスプレイ「アウディ ヴィジュアル コクピット」
- 0-100km/h加速:3.5秒(V10プラス:3.2秒)
- 最高速度:320km/h(V10プラス:330km/h)
アウディ R8 価格
明日から2日間のみお借りしていますので、ご予約頂いた方のみ試乗できますのでお早めにご連絡ください。