BMW MINI F56/ John Cooper Works GP & 新車祝納車!!

こんばんはNISHIOです。

さて待ちに待ったMINI JCW GPが納車になったので、

早速納車後すぐに乗ってきて頂きました!!

MINI John Cooper Works GP

全世界限定で3000台のみ生産され、日本へはそのうち240台が導入される。

今回のF56JCW GPで最大の特徴とも言えるのが大型のリアスポイラー。

フロントスタイルから見えるほど大きく張り出したスポーティなスポイラーは、

全体のスタイリングを形成しつつ、最大限のエアロ・ダイナミクスを実現。

インナーに施されたレッドの差し色が個性的なフォルムを更に際立たせています。

GPで一番目を引くパーツはこの大きく張り出したフェンダーではないでしょうか。

カーボンファイバーを使用し、ハンドメイドで成型とのこと。繊維の形がそのまま見えるデザインですが、

うっすらとグリルと同じハニカムデザインが入っています。

テールライトはLCI後のユニオンジャックデザイン。

ですが、通常モデルと違いレンズ自体もブラック(スモーク)デザインに変わっています。

ボディサイドに装備された前後のホイールアーチカバーは、

軽量素材であるカーボンファイバーを使用し、ハンドメイドで成型。

あえて繊維の編込みが見えるラフなデザインにすることで無骨さが強調されています。

ホイールは歴代GPに設定されていたGP専用ホイールのデザインを踏襲しつつ、

軽量化されたことが一目でわかるほど軽やかで合理的なデザインに進化しています。

ブレーキキャリパーもノーマルのJCWより大型化されています。

コンセプトビジュアルから大きく変更になったのがフロントグリル。

フロントデザインは、力強い走りをイメージさせるワイドなトレッド、

レーシーなルックスに欠かせない大型のフロントエプロン、張り出した迫力のホイールアーチカバーが特徴。

 

ボディカラーは、今回新たに専用開発された「レーシンググレー」を採用。

見る角度によりライトグレーからブルーバイオレットへと移り変わることで、力強さと深みを感じさせます。

ルーフとミラーキャップにはF54クラブマンや一部の限定車に設定されていたメルティングシルバーをセレクト。

ミニ特有の2トーンデザインを用いつつ、

ホワイトルーフのポップさや、ブラックルーフのダークな印象とは異なる、シャープな印象に仕上がっています。

エキゾーストパイプも通常モデルとは形状が異なるステンレス製。

デザイン自体はシンプルで、あえて斜めの切り上げやカーボン等の派手なフィニッシャーを付けず、

ストレート形状のステンレスパイプとしているあたりはレーシングカーらしい無骨さを感じるデザインです。

ジョンクーパーワークスGPは、激しいサーキット走行で求められる走行性能を最大限まで追求。

新しいトランスミッションコントロールによって、スポーツ走行に最適なシフトチェンジを実現。

 

最高出力306PS (225kW)、最大トルク450Nmを発揮する高性能エンジン

トルセンLSD搭載の8速スポーツ・オートマチック・トランスミッション

軽量鍛造18インチ ホイール及び、225/35スポーツタイヤ

専用サスペンションとキャンバー角の最適設定化

スポーツ・ブレーキ・システム

ボディ・カラー「レーシング・グレー・メタリック」

カーボン製ホイール・アーチ・カバー

専用リア・スポイラー

専用デジタル・メーター・クラスター

 

ノーマルでも十分なスペックなので、カスタムする必要があるのかは謎ですが。。。今後の進化が楽しみですネ!

ただオーナー様専用車輛では無く、奥様専用車なのでどうなるかは。。。(笑)

オーナー様、またカスタムしたくなったらお気軽にご相談お待ちしております。

引き続き宜しくお願い致します。

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